小児歯科｜なかふじ歯科クリニック

お子様の大切な歯、
一緒に守っていきましょう
～小児歯科～

大人の歯（永久歯）と違って子どもの歯（乳歯）はまだやわらかくてもろいので、むし歯になるとあっという間に進行してしまいます。特に乳歯のむし歯は、後の歯並びに影響したり、発音に影響が出たりと思いがけないトラブルを招くことがあるため注意が必要です。この時期のケアこそが、その後のお子様の成長と口腔内環境を左右すると言っても過言ではありません。

豊中市の歯医者「なかふじ歯科クリニック」に、ぜひお子様の歯を守るお手伝いをさせてください。

当院では治療を頑張ったお子様にガチャガチャをお渡ししています

お子様に喜んで歯医者に通ってもらうために当院ではガチャガチャを導入しています。来院時にお渡ししていますので、お気軽にお声がけください。また、お子様の扱いに慣れたスタッフやキッズスペースも完備していますので、安心してご家族でご来院ください。

最適な受診のタイミングは？

歯医者にかかるタイミングで悩まれている方はいらっしゃいませんか。当院では下記の3つのタイミングでの受診をおすすめしています。どうぞご参考になさってください。

乳歯が生え始める頃　生後6～8か月頃

生後6～8か月頃になると乳歯が生えてきます。やわらかい乳歯はとても無防備です。むし歯をしっかりと予防するため、この時期から歯を健やかに保つ秘訣を学び、一緒に大切なお子様の歯を守っていきましょう。当院では歯医者デビューをする赤ちゃんを大歓迎しております。歯が生えたら、お口のお手入れを始めましょう。

乳歯のお手入れ法を勉強しましょう。: 当院では乳歯の上手なお手入れ法のほか、歯ブラシ、歯磨き粉などお手入れグッズの選び方についてもアドバイスしております。お子様のお口のことでわからないことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

乳歯が生え揃う頃　1～3歳頃

1～3歳頃になると、乳歯が生え揃います。食事内容が大人に近づき、むし歯リスクが高まるこの時期に、歯並びに異常がないか、むし歯はないか、口腔内衛生のプロの目でしっかりチェックしてもらいましょう。自治体の1歳半検診や3歳児検診でトラブルが見つかった方もどうぞお気軽にご相談ください。

歯医者へのイメージをよりよいものに: この時期から定期的に来院していただくことで、お子様が歯医者に抵抗感を持たなくなり、後の診察も非常にスムーズになります。当院ではご両親への仕上げ磨きについてのアドバイスのほか、お子様が楽しくお手入れに取り組めるようなご指導も行っております。歯医者に行くと気持ちがよい、むし歯にならなくなるなど、たくさんのよいイメージを抱けるよう、しっかりとサポートさせていただきます。

永久歯への生え替わり時期　6～12歳頃

6～12歳頃になると乳歯が永久歯に生え替わり始め、歯の大きさがでこぼこになったり、歯が抜けたりして、お口の中が大きく変化します。また食生活が変化する時期でもあり、むし歯ができやすくなります。きちんと検診を受け、お口の中をチェックしてもらいましょう。また、歯並びの矯正治療をお考えの方は、この時期までにご相談されることをおすすめいたします。

予防意識を高めると共に フッ素やシーラントを: 当院ではお子様に正しいブラッシングのしかたをご指導するほか、予防意識が自然と高まるよう、お手入れの大切さをお伝えしております。ご家庭でも12歳までは磨き残しのチェックや仕上げ磨きをお願いいたします。また磨きにくくむし歯になりやすい6歳臼歯（6歳頃に一番奥に生えてくる歯）へのシーラント（歯科用プラスチックで溝を埋める処置）処置や、歯質を強化するフッ素の塗布も無料で随時行っております。